箱根駅伝を見ていると、復路の7区あたりで毎年話題になる「フリーザ軍団」。でも「今日は映らないじゃん」「いいところで画面が切り替わった!」なんてSNSがざわつくことも多いですよね。テレビ局が彼らを避けている理由って本当にあるの?と気になった人もいるはず。
実際のところ、日テレが公式に「映さない」と言っている証拠は見当たりません。この記事ではSNSで言われる「映したくない説」の真相をゆるっとまとめてみました。
- 「映したくない説」が広まったワケ
- カメラの切り替えで起きる「見切れ」の事情
- フリーザ軍団が出没する場所と時間の目安
「フリーザ軍団が映らない」と言われる正体
まずは「結局どうなってるの?」という疑問から。体感だと、バッチリ映る年もあれば、全然見えない年もありますよね。これ、実は中継の仕組みを知ると「なるほどね」と思えるんです。
箱根駅伝のフリーザ様軍団とピッコロさん
箱根の冬の風物詩といえば、沿道で踊るコスプレ姿のフリーザ様たち。真っ白な衣装はとにかく目立つので、テレビに映り込むとすぐに分かりますよね。
最近はフリーザ様だけでなく、ザーボンさんや他のキャラが増えたり、年によってはピッコロさんが混ざっていたりと、もはやチーム編成も話題に。レースとは直接関係ないけれど、これを楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。
観戦メモ
フリーザ様たちは、選手の後ろで一生懸命踊っている姿が映り込むのが一番盛り上がります。主役としてドアップになるというよりは、「あ!今年もいた!」と見つけるのがファンの楽しみ方になっているようです。
「映したくない日テレ」という言葉の始まり
「今年も日テレは映さないつもりか?」なんて言葉をよく耳にしますが、これは公式なルールというより、みんなの間で自然に生まれたネットの共通認識みたいなものです。
駅伝の中継は、選手の表情や順位の入れ替わり、給水の様子など、伝えなきゃいけない情報が山ほどあります。そのため、フリーザ様が映りそうなタイミングで別のカメラに切り替わると、見てる側としては「今あえて避けたでしょ!」と感じてしまうんですよね。
でも、中継は秒単位の判断で動いているので、わざと避けたというより、たまたま別の決定的なシーンに切り替わっただけ、というパターンが多そうです。
「映った!映らない!」で盛り上がるSNS
みんながリアルタイムで見る箱根駅伝は、一瞬の映り込みがすぐに拡散されます。画面を撮った写真や現地の様子が流れて、「今年は結構映ったね」「いや、一瞬だった」と反応が続くと、さらに注目度がアップします。
ここで面白いのが、みんなが盛り上がるほど「何か意図があるはずだ」と見えてしまうこと。偶然カメラが切り替わっただけでも、みんなが同時に反応することで、ひとつのストーリーが出来上がってしまう。これが「映したくない説」をより本物っぽくさせている気がします。
ちょっと注意
ネットの情報は熱気がすごい分、一部だけが強調されがちです。誰かの投稿だけで「こうなんだ!」と決めつけず、放送全体の流れをのんびり眺めるくらいがちょうどいいですよ。
主役はあくまで選手、観客は背景
当たり前ですが、中継の主役は一生懸命走っている選手たちです。順位争いやシード権の行方など、競技に関わる映像が優先されます。なので、派手な観客がいても、番組としてそこを長く映す理由はあまりないんですよね。
また、特定の一般人をアップで追いすぎると、プライバシーの問題なども出てきます。そういった事情を考えると、映らない年があったり、映っても「引きの映像で一瞬」だったりするのは、放送としては自然なことと言えそうです。
カメラの角度でサヨナラ…
テレビの映像は、カメラが「近く」を撮っているか「遠く」を撮っているかで全く見え方が変わります。決まった場所にあるカメラの枠に入らなければ映りませんし、選手にズームしていれば後ろはボケてしまいます。
中継車やヘリコプターなど、たくさんの映像を切り替えて作られている番組なので、切り替えのタイミング次第で見切れてしまうのはよくあること。「避けた」のではなく「見切れた」と考えるのが、一番しっくりくるかもしれません。
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フリーザ軍団の気になるポイントを深掘り
ここからは「どこで」「いつ」会えるのか、もう少し具体的に見ていきましょう。目安の時間はありますが、レース展開で変わるので参考程度にどうぞ。
二宮の「押切坂」とカメラの関係
フリーザ軍団の定番スポットといえば、復路7区の二宮町、押切坂のあたりです。テレビを見ていて「あ、この坂道見たことある」と思うくらい、よく使われる撮影ポイントですね。
ここは坂道で選手の表情が苦しそうになったり、走りに変化が出たりするので、カメラがじっくり狙いやすい場所なんです。その結果、背景にいるフリーザ様たちが入り込みやすい、という環境が整っています。
押切坂で映り込みやすい理由(予想)
- 坂道なのでカメラが選手をゆっくり追うから
- 沿道の盛り上がりが「駅伝っぽさ」として映えるから
- 白いコスチュームが遠くからでも目立つから
通過は9時半ごろ?時間の目安
よく「9時半に見える」と言われますが、これは7区のペースから計算しただいたいの目安です。もちろん、その年の選手の速さや天候によって、数分から数十分は簡単にズレます。
| 見たいタイプ | テレビをチェックする時間(目安) | 時間が変わる理由 |
|---|---|---|
| 先頭集団と一緒に見たい | 9:20〜9:40ごろ | 先頭のスピード次第 |
| 見逃したくない | 9:10〜10:00くらい | CMのタイミングなど |
※時間はあくまで目安です。毎年変わるので注意してくださいね。
もし現地で応援するなら、交通ルールや立ち入り禁止エリアをしっかり守り、公式サイトの最新情報を確認しましょう。
いつから始まった?コロナ禍の欠席も
フリーザ軍団がいつからいるのかは諸説ありますが、2010年代の初めごろにはすでに話題になっていました。ただ、正確に「この年から!」と決めるのは難しいところです。
コロナ禍の時期は沿道の応援スタイルも変わったため、姿を見せなかった(あるいは目立たなかった)時期もありました。こうした「出たり出なかったり」があるからこそ、ファンの間で期待感が高まっているのかもしれません。
キャラクターの著作権やコスプレのこと
「映したくない理由」としてよく噂されるのが、アニメキャラの著作権やコスプレの扱いです。これについては、テレビ局側がリスクを考えて慎重になっている可能性はゼロではありません。
背景にチラッと映るのと、キャラクターを主役のようにアップで撮るのでは、法的な解釈が変わることもあるからです。局として「トラブルを避けるために、あまりアップにしないでおこう」という判断があってもおかしくはありません。
決めつけは禁物
著作権などのルールはケースバイケースでとても複雑です。ここで書いているのは一般的な考え方で、法的なアドバイスではありません。正確なルールが知りたい場合は、公式サイトや専門家の意見をチェックしてくださいね。
「ダメだから映さない」というよりは、「中継の優先順位」と「万が一のための慎重さ」が組み合わさっていると考えるのが現実的そうです。
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まとめ:ゆるく楽しむのが一番!
結局のところ、フリーザ軍団を映したくない本当の理由は、外からは分かりません。SNSで言われる「映したくない日テレ」というフレーズは、みんなで実況を楽しむためのスパイスのようなもの。実際は、カメラの向きやレースの状況で「映る時は映るし、映らない時は映らない」というシンプルなお話のようです。
著作権への配慮や、沿道の安全、マナーの問題など、放送する側が気にしなきゃいけないことが多いのも事実。いろんな事情が重なって、あの一瞬の映り込みが生まれているんですね。
沿道の応援は、ルールとマナーを守ってこそ楽しいもの。気になる点があれば公式サイトなどで確認して、みんなで気持ちよく応援しましょう。




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